【ネタバレ注意】現時点でのセイレム登場人物まとめてみた結果･･･　←それではご覧下さいｗｗｗｗｗｗ

■ここまでの登場人物
アビゲイル・ウィリアムズ:
実在の人物。セイレム魔女裁判の最初の告発者。当時12才。
ネイティブ・アメリカンに両親を殺害された過去がある
アビゲイルら少女達の一連の告発は20人以上の村人を処刑、150人以上投獄に追い込んだ。
作中のティテュバはアビゲイルの家の黒人使用人。魔女の疑いで処刑されている

マシュー・ホプキンス:
実在の人物。"自称"魔女狩り将軍。犯罪者専門の弁護士をしていたが
とある一件から罪のない女性達を魔女に仕立て上げれば金儲けできることを思い付く。
そして数年間でおよそ300人もの無実の人々を魔女に仕立て上げ処刑、その際の報酬で荒稼ぎをした(何人かにはレイプ説も)。
最終的には、悪行を告発され廃業に追い込まれている。

シバの女王:
旧約聖書の登場人物。大体のプロフィールはFGOの劇でも触れているが、
滞在中ソロモンと一夜を共にして子供を作ったロマンス説もある。(その子供が後の初代エチオピア皇帝)
ソロモンの「契約の箱」は最終的に行方不明となるがこのシバの子経由でエチオピアに渡った説もある

ランドルフ・カーター:
クトゥルフ神話に何度も登場する学者。原作者のラヴクラフト自身がモデルであるとも言われている。
「夢の国」に30歳まで渡れたり、エドマンド(親族、セイレム事件の関係者)の「銀の鍵」を使って時空の門を開いたりする。
詳細は原作参照。大体ろくなことにならない。

ラヴィニア・ウェイトリー:
クトゥルフ「ダンウィッチの怪」に登場する人物。ウェイトリー家の娘。
外なる神の副王「ヨグ=ソトース」は現世界に干渉するため色々な女性を孕ませ子供を産ませており、ラヴィニアもその一人。
体に障害のあるアルビノ。子供の異常さに恐れて最終的に消息不明になる。
双子のうち弟の方は怪物。祖父は魔術師であり、ヨグ=ソトースの召喚方法が書かれた魔道書「ネクロノミコン」英語訳(不完全版)を所持していた。

その他出た名前:　>>3人ともクトゥルフ関係の登場人物
オーベット・マーシュ:船長。神話生物を呼び出した。神話生物との混血を進めている
リチャード・アプトン・ピックマン:小林ゆうみたいな絵を描く画家。グールになったり行方不明になったりする
キザイア・メイスン:超 すごい 魔女。BBA

あと何人増えるんだろ？

>>293
そういえばシバの女王のエピソードやったのは何でだろうな
ソロモンを間接的にまた出したかったから？

>>293
＞小林ゆうみたいな絵
草

ナタと緑茶とぐだが居酒屋で会った人もマシューって名乗ってたっけか