「ファイアーエムブレム ヒーローズ(FEヒーローズ)」の戦渦の連戦(果たされた再会)で役立つ情報についてまとめてあります。難易度はノーマル、ハード、ルナティックの3種類。また、出現する敵やマップ、攻略などを紹介していきます。
戦渦の連戦開催期間・ポイント
果たされた再会:2017年8月11日(金)16:00 ~ 8月25日(水)15:59
ボーナスキャラ
ボーナスキャラを連戦中一度でも出撃させれば、ボーナス%に応じてスコアが上昇しますので、積極的に組み込みましょう!
前回からの変更点
その日の1回目と2回目の挑戦で獲得できるスコアを3倍にしました
これにより、コツコツやっていた人は更に稼ぎ易く、今まであまりやる気が出なかった人も頑張れるようになったのではないでしょうか。
難易度「ノーマル」に敵のレベルが低いステージを追加しました
敵のレベルがかなり低く設定してありますので、始めたばかりの方でも挑戦出切るようになっています。
ボーナスキャラにHP+10、攻撃・速さ・守備・魔防に+4のボーナスがつくようになりました。
今まではなんとかボーナスキャラを工夫してパーティに組み込む必要がありましたが、これである程度組み込みやすくなりました。
ボーナスキャラは経験値とSPを2倍獲得できるようになりました
ボーナスキャラの育成を事前に行う必要性が低くなり、ポイントを稼ぎながら育成できるようになりましたので、前回よりもプレイしやすくなりました。
「連戦時おまかせ継続」の設定を追加しました
前回から良く見かけるようになった「ハードでのおまかせ周回」がよりやり易くなりました。
戦渦の連戦での報酬一覧
ご存知の通り、戦禍の連戦をクリアしスコアを稼ぐ事で、累計スコアに応じて報酬を入手する事が出来ます。
現在のところ、入手出来るキャラ(英雄)や聖印はコチラです。
累計スコア | 報酬 |
100 | オーブ 2個 |
200 | 緋光の大結晶 1,000個 |
300 | 蒼光の大結晶 1,000個 |
500 | 英雄の翼 500個 |
700 | 碧光の大結晶 1,000個 |
1,000 | オーブ 2個 |
1,500 | 無垢の大結晶 1,000個 |
2,000 | 英雄の翼 500個 |
2,500 | 万物の大結晶 1,000個 |
3,000 | オーブ 2個 |
3,500 | 緋光の大結晶 2,000個 |
4,000 | 蒼光の大結晶 2,000個 |
4,500 | オーブ 2個 |
5,000 | 碧光の大結晶 2,000個 |
6,000 | ☆4 クレーベ |
7,000 | 無垢の大結晶 2,000個 |
8,000 | オーブ 2個 |
9,000 | 英雄の翼 750個 |
10,000 | 万物の大結晶 2,000個 |
1,200 | 聖印『聖の息吹1』 |
14,000 | オーブ 2個 |
16,000 | 英雄の翼 1,000個 |
18,000 | 万物の大結晶 3,000個 |
20,000 | 聖印『攻撃の策謀1』 |
22,500 | オーブ 3個 |
25,000 | 英雄の翼 1,000個 |
27,500 | 万物の結晶 3,500個 |
30,000 | ☆5 クレーベ |
32,500 | 英雄の翼 1,000個 |
35,000 | オーブ 3個 |
37,500 | 万物の大結晶 4,000個 |
40,000 | 聖印『不動の姿勢1』 |
42,500 | 英雄の翼 1,000個 |
45,000 | オーブ 1個 |
47,500 | 万物の結晶 4,500個 |
50,000 | オーブ 3個 |
52,500 | 英雄の翼 1,000個 |
55,000 | オーブ 1個 |
57,500 | 万物の大結晶 5,000個 |
60,000 | オーブ 3個 |
62,500 | 英雄の翼 1,000個 |
65,000 | オーブ 1個 |
67,500 | 万物の結晶 6,000個 |
70,000 | オーブ 3個 |
72,500 | 英雄の翼 1,000個 |
75,000 | オーブ 1個 |
77,500 | 万物の大結晶 7,000個 |
80,000 | オーブ 3個 |
82,500 | 英雄の翼 1,000個 |
85,000 | オーブ 1個 |
87,500 | 万物の結晶 8,000個 |
90,000 | オーブ 3個 |
92,500 | 英雄の翼 1,000個 |
95,000 | オーブ 1個 |
87,500 | 万物の大結晶 9,000個 |
99,999 | オーブ 3個 |
今回から後半の報酬が2,500刻みで増えています。
また報酬を入手するためには、連戦を周回し、スコアを稼ぐ必要があるので注意!
難易度が高い方が、より入手出来る基本スコアが大きいので、可能な限り高難易度を周回するのがベストです。(ルナティック:基本スコア40/ハード:基本スコア35/ノーマル:基本スコア30)
1~3ステージ
1~3ステージは、小島・砂漠・防御床・水門の4タイプのマップからランダムで挑む事になります。
小島
一番右上の敵に気を付ける
ここは遠距離の英雄と踊りが居れば、すぐそばの敵2体を倒してしまえるマップです。
しかし、敵の構成次第では右上にラインハルトなどの遠距離系の英雄が出ることがありますので必ず最初に構成を確認しましょう。
砂漠
左・正面・右の3パターン
ここは敵の配置が左か中央か右に寄っていますので、それに合わせて侵入経路を変更する必要があります。
中央突破の事だけでなく、壁を壊して左右からの侵入も検討する事で、被害を減らす事が出来ます。
防御地形
防御地形でカウンターを狙う
このマップは最初からプレイヤー側に防御地形がありますので、ボーナスでブーストされた英雄であればかなりダメージを抑えることが出来ます。
ですので、最初は防御からのカウンターを狙い、その後に中に入られないうちに敵を殲滅していくのがベストです。
水門
意外と難所
単純に見えますが、敵の構成次第では難易度が跳ね上がる難所マップです・
基本的には中央から壁越しに右上の敵を攻撃するのがベストなのですが、スイッチが入ると右の飛行系の敵が右下を通ってこちらの後衛を狙いに来てしまいますので、タイミング次第では一度引く事も必要です。
4~6ステージ
4~6ステージは、海岸・森林A・森林B・柱の4タイプのマップからランダムで挑む事になります。
海岸
水上に敵がいないと高難易度
ここは下側の水上に敵がいるパターンといないパターンがあり、いる場合は動き出すまで時間がありますので、右側を殲滅する余裕があります。
ですが、いないパターンの場合、敵が右側に密集していますので、倒す順番や森地形をうまく活用する必要があります。
森林A
地形効果を活用する
ここは森の地形効果をうまく活用し、中央ややプレイヤー側で待ち構えるのがベストです。
そうすれば、森で進行が阻まれ、敵が順番に出てきますので非常に処理しやすくなります。
森林B
1ターン待ち構える
ここは特に敵の範囲に入らずとも敵が動き始めますので、開始位置から1マス上で待ち構えてから、左の敵、右の敵、と対処していくと被害を抑えることが出来ます。
柱
後半の高難易度マップ
1マス毎に存在する柱に動きが制限されるため、しっかり考えて行動する必要があります。
コツとしては、開始位置一番右の英雄を一度右へ走らせることで敵が別れて行動しますので、戦力分散できます。
あとは左側で殲滅した後に合流して残りを片付ければスムーズにクリアできます。
最終7ステージ
前回の連戦と同様、最終ステージは固定のマップとボスになります。
今回はボスとしてソニアが固定おり、高い魔防が厄介ですので、物理攻撃で相手をするのがベストです。
最後の固定マップ
ほぼタイプの一致する敵
最終ステージは前回と同様に出現する敵のタイプがはっきりしています。
- 左上:騎馬近接系(マチルダ、フレデリク、ソワレなど)
- 左下:歩行遠距離系(リンダ、デューテ、カゲロウなど)
- 右上:歩行遠距離系(エフィ、メイ、カタリナなど)
- 右下:重装系(ヘクトル、エルフィ、シーマなど)
ソニアのステータス
固定のソニアは、武器スキル『共鳴エクスカリバー』、パッシブA『鬼神明鏡の一撃2』、パッシブB『待ち伏せ3』、パッシブC『魔防の策謀3』とスキルが埋まっており、通常よりもHPなどがブーストされていますので、それなりに対策が必要になります。
中途半端にHPを残すと『待ち伏せ3』が非常に厄介な上、カウントの早い『月虹』が『共鳴エクスカリバー』とセットで飛んできますので、非常に危険です。
確実に倒しきるためにも、高い魔防を裂け、相性の良い近接か弓や暗器で相手をするのがベストです。
連戦を快適にする周回方法・オススメキャラ
人気周回方法『676』
初回『覚醒覆う暗雲』の時から人気の高い周回方法『676』ですが、今回も同様に行えます。
周回数を重ねなければならないイベントですので、出来るだけ快適に回れるようにしましょう。
『676』周回の方法
『676』とは、クリア時にもらえるスコアが「676pt」である所から来ています。
やり方としては、最初に育成するメンバーなどで構成した第一部隊で挑み、最終ステージまで進みます。
あとは最終ステージで可能な限り敵を撃破した後、敵の構成に合わせた本命の第二部隊で全ての敵を撃破し、クリアとなります。
『676』のメリット
わざわざ1度やられる事になる『676』ですが、この周回方法のメリットは、育成用の英雄を多く回せる事にあります。
通常1部隊だけでクリアしようとした場合、一番難易度の高い最終ステージの対策をそれなりに積み込んだ英雄とボーナスキャラで回らなければなりませんので、育成用の英雄を組み込む隙がありません。
ですが、『676』であれば「連戦中は倒されても経験値やSPが減らない」という特徴を活かして、第一部隊をやられても良い育成用の英雄で構成し、一番難易度の高い最終ステージまで暴れて本命の第二部隊に交代、という風に『スコア稼ぎと育成』を兼ねる事が出来ます。
さらに、やられるのを前提とする事で「多少やられても問題ない」という気持ちが持てますので、ストレス無く周回出来るのもメリットと言えます。
放置周回『ハードおまかせ』
前回からお手軽と話題のあった「難易度ハード」での「おまかせ」が、おまかせの継続やボーナスキャラへのステータスブーストにより更にやり易くなりました。
『ハードおまかせ』周回の方法
特に難しい事はなく、既存のメイン部隊にボーナスキャラを混ぜて「おまかせ」で進ませるだけです。
『ハードおまかせ』のコツ
プレイヤーが操作するのではなくなりますので、普段の部隊が狙ったように動いてくれるとは限りません。
ですので、部隊の構成としては、近接系の英雄を増やし、可能であれば遠距離反撃能力を持つ英雄を多くするとより効果的です。
あとは数合わせのために杖を入れるのであれば、武器スキルは外しておくと攻撃で前に出ることがなくなり、味方英雄に張り付いて回復に回るようになりますのでオススメです。
連戦オススメキャラ「ファルシオンヒーラー」
武器スキル『ファルシオン』とパッシブBスキル『回復』に付いている回復効果は、効果が重複する上に、連戦でのターン開始時に合わせて「20」回復します。
「ファルシオンヒーラー」のスキルビルド
武器 | ファルシオン |
奥義 | 自由 |
補助 | 相互援助 |
パッシブA | 相性激化1~3 |
パッシブB | 回復1~3 |
パッシブC | 自由 |
聖印 | HP1 |
『ファルシオン』と『回復』での「20」回復を活かし、『相互援助』で味方を回復させ、『相性激化』で緑系に対しての盾や剣となる事が出来ます。
『回復』に関しては、レベルによって回復数値への影響がなく、回復が回ってくるターン数の違いだけですので1か2でも問題ありません。
最近では難易度も少し下がったおかげか、パッシブBスキル『回復』だけでも十分に運用できますので、『ファルシオン』持ちに拘る必要もなく、自由な編成が楽しめるようになって来ました。
まとめ
戦渦の連戦攻略まとめ(難易度:ルナティック)の敵・マップ情報やオススメ攻略方法を紹介!
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