【画像あり】ひさめっちの人気がじわじわ急上昇ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!?「緋雨は出てくる度人気上げてただろうに…」「惜しい…惜しすぎるぞ！！w」

>>743
わからんのか…
いのキチに解説してもらえ

>>743
先祖代々の人斬りの血が騒いだから

>>743
罪人をこの世から楽に解放してあげられたから
ひさめっちが優しい斬り込みと評価してただろ

>>743
いのりんは伝統だから、という理由で秘技を受け継いできたが時代がらか実際に斬首する機会に巡り合わないままワザを磨いてきたし、今後もおそらく斬首なんてする機会もないだろうと楽観して考えてたんやろうね
しかし、免許皆伝は死刑囚の処刑をもって完了をする。という師匠の言葉に、自身の感情が揺らいだんや
初めての断罪。感情に整理をつけられないまま望んだ処刑
刃に映る自分の貌は笑っていた
ついに研ぎ澄ませたワザを披露する機会に巡り合えた事による歓喜による笑みか。と自己嫌悪に陥った

そこから自分の伝統への誇りを見失ってしまっていた
しかし、ひさめっち諭されて自身の剣が優しさに満ちたものだと気付かされる
そこから過去を反芻して思い返してみると、確かにあのとき自分は笑っていたがそれは今からこの世を去る罪人への慈悲の微笑みだったことに気づく

いのりんの刃は言ってみれば、全ての衆生を救済する刃なんや


以下は、ぼくの解釈
正義の味方は正義した側しか救えない
なら悪人はどう救えばいい？
罪に対して、公正な裁きにより悪人は断罪されるべき
それは倫理観的にもそうあるべき
罪には罰を、悪人は正当な裁きをもって罪を償わせて魂を浄化する
与えられる罰に誤りがなくそれが正しい行為であるのなら、ならばせめて悪人が苦しまないように一撃、一瞬の斬首で刑を執行する
それが今生を去りゆく者に対しての、最後の慈悲であり救済でもある

いのりんは伝統を継ぐまでの鍛錬でその精神性までも知らず身につけていた
だけど、処刑経験の未熟さゆえに自分の笑みが人を斬れる昏い悦びだと誤解してしまってたんや

ひさめっちを通して、自分の刃。引いては、心を知る素晴らしいシナリオやったで☺

シナリオ展開の構図としては、断章のいろっちと同じパターンやね
いろっちーいのりん、ルカーひさめっちに置き換わっただけ



ちなみに、剣士イベはパート2があってひさめっちのガチ重過去話があると予想してるけど
その時に衣装違いひさめっち、いのりんガチャが来ると読んでる

>>838

>>838
なっがいわ

>>813
ひさめっちの吐血はあれネタじゃないのかも知れんね…
あれだけの腕前があってセラフが銃はどう考えてもおかしいと思う