【衝撃】初代ミュウツーがブッ壊れだった理由がヤバ過ぎる!コイツを複数捕獲できるって…

初代ミュウツーがブッ壊れの理由

①初代では現在のアルセウスより種族値が高かった
実はポケモン赤・緑では「とくこう・とくぼう」という概念が存在しません。
現在の特攻・特防は全て「とくしゅ」というひとつの能力でまとめられています。
ミュウツーの「とくしゅ」の種族値は現在の特攻と同じで154。
つまり…
HP106　攻撃110　防御90　特攻154　特防154　素早さ130　合計：744
現在種族値が最も高いアルセウスでも720。

②弱点が無かった
これはエスパータイプ全般に言えることですが。
初代ではあく、はがねタイプが存在しないため、
エスパーの弱点は「ゴースト・むし」のみだったのです。
そのゴーストタイプとむしタイプのワザは…

ゴースト：したでなめる　ナイトヘッド
むし：ダブルニードル　きゅうけつ　ミサイルばり

たったこれだけ。ナイトヘッドは固定ダメージワザなので相性は関係無いので
実質弱点が突けるワザは2種類のみ。
したでなめるは威力が低く、使い物にならず、
ダブルニードルは使えるポケモンがスピヤーしかいない上に
スピヤー自身もエスパータイプのワザで弱点を突かれて一撃で倒れてしまうため、
エスパータイプは実質弱点無しだったんです。
また、エスパータイプのワザを半減出来るのはエスパータイプのみ。
全てのエスパータイプポケモンがミュウツーの劣化という状況だったんで
まさに敵無しだったと言えます。

③抜けるポケモンがほとんどいなかった
ミュウツーの素早さ種族値は130。サンダースやプテラと同速です。
サンダースやプテラでも抜けるかは運次第なうえ、
大ダメージを狙うことが難しいため、返り討ちにされてしまいます。
唯一初代でミュウツーより速かったマルマインでも
でんじはを撃って運ゲーするか大爆発で相内にするかぐらいしか有効打がありませんでした。
要するに大半のポケモンはミュウツーに先手を取られ、打ち合いではほぼ必ず負けます。

同じ仕様だから初代フーディンも強かった。

原作でタイプや種族値変わったらこっちでも影響あるかもしれんな
CP上がってスーパーリーグで使えなくなったり

すばやさとかいう死にステ

かげぶんしん1回で回避率上がりすぎて泥試合確定

と言うか素早さ命のポケモン全般な。テッカニンも

ところでEXボスの座に居座り続けるデオキシスには「スピードフォルム」が存在するわけだが
素早さのないこのゲームでいったいナイアンが恥ずかしげもなく
「スピード」フォルム登場！なんて言えるのかどうかも個人的には注目してる

すばやさ無いゲームでスピードフォルムって何も特化してないですって言ってるのと同義になるよね

レイドで何百匹もミューツー捕れちゃうポケモンGOってゲーム
これってポケモンとしておかしいよな?
伝説ポケモンって一日に50回も対戦できちゃうもんでポケモンとして良いのか?