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巣の出現場所と土地の関係性について検証した結果…

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Open Street Map(OSM)を使って、ポケモンの巣を見つけ出す方法

ポケモンGOとOpen Street Map

とあるユーザーが、ポケモンの巣と地図サービス(Open Street Map)の関連性を発見したと報告している。
これを利用して、ポケモンの巣や出現場所の推察に役立てるとのこと。

報告者曰く、ナイアンティックはOSMを利用してポケモンの出現場所を設定している可能性が高いとし、ほとんどのポケモンの出現場所はLanduse機能を使うことで表すことができるとしている。

Landuseとは?

基本的に人工的に整備された場所で、住居や公園、道路などが該当します。

ポケモンGOのAPKはOpen Street Mapと似ている?

ポケモンGOのマップはOpen Street Mapと非常に似ており、ナイアンティックがオープンソースであるOpen Street Mapを使用している可能性は非常に高い。
そのため、場所によるポケモンの出現についても、同様にこれを利用している。

実際の出現状態を重ねたら…

実際の出現した場所とOpen Street Mapを重ねた結果が上記の図である。
驚くことに、出現場所と土地の関連性が見て取ることができる!

どちらにしても、Google Mapには、その土地の利用方法については記載がないため(そこが何を目的とした土地か、または人工的なものであるかなど)、別の地図データ(OSMなど)を利用して判別している可能性はあるだろう。
報告者曰く、「公園などの場所でもGoogle Mapではなく、OSMを利用したほうが正確で、特に水系のポケモンを発見するのに役立つだろう」と締めくくっています。

Open Street Map
https://www.openstreetmap.org/

まとめ
巣の出現場所と土地の関係性について検証した結果…

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