【底浅】とちぼりストーリーに比べてリアム編ってもう結末が見えてきてしまってる…続ける意味あるのか？？？

RSのストーリー→突然発生した市民昏睡事件の調査及び同時期に発生した異界へ繋がる扉の調査

リアムが戦う目的→昏睡事件の解決のため
持ち前の純真な正義感が無条件で味方に寄り添い、すすんで敵を排除する理由付けになっている

教祖の目的→神の世界への入り口（黒い星）を開くため大型魔獣の石を五つ集めたい
なぜそんなことを知っているかは不明　五つ目の石を持つ大型魔獣の可能性大

大型魔獣の目的→ 旨味おじのセリフでは自身は「倒されるための存在」らしい　RS世界に石（鍵）を落とすための捨て駒か？
教祖の言う神の世界の住人の可能性大

リャオユウの目的→異界の戦士、異界の技術をもっと研究したいがために昏睡事件を長引かせるというクソみたいな判断をし、バンガードに属しながらも教団側に肩入れする
ダリウスと袂を分かたなかったあたりに中途半端な保身がうかがえる

アーニャの目的→下級妖魔という生まれながらの劣等感を克服したい　何かを成し遂げたい
リアムに助力することでその目的が果たせそうなので居心地の良いバンガードに居座る

とちぼりストーリーと比べるとリアム編はそこそこ見えてきてるんだよね
他の細かいところは凪ちよこ研究家に任せる

リアムとアニーの絡みとかユリアンの妄想水着とか、細々としたエピソードはオムニバスみたいで割と好きだったんだけどな
サイドストーリーばかり描いて中々本題に移らないな～と思っていたらいつの間にか巨悪に辿り着きそうになってて面食らったわ

リアム編はもう終わりでいいよね
250年年代ジャンプはよ

どうせピンチのリアムたちのところにリャオユウが駆けつけ、贖罪とばかりに命を犠牲に皆を助けるとかそういう展開だろう
少年漫画ではお約束よ